網代山の情報をいち早くお知らせします。
投稿日:2015/03/11 お知らせ, 報告, 防災
□ 防災マニュアル・防災マップを更新、配布
2004年の土砂崩れ箇所とともに、県発表の急傾斜地崩壊危険箇所と土石流危険区域も合わせて、新しいマップを作成しました。いつどこでせ災害に遭うかわかりませんが、役立つことを願って作りました。
□ 防災グッズの配布
当町内会では別荘としての利用者が多く、常住している人は約 1/3 程です。 助け合うために各会員には「火事の初期消火が大切」とのことで、消火器を1台、そして緊急用呼子笛、網代山町内会ロゴ入りの防災ベスト、ヘルメットを配布し続けています。これらは出番が無い方がよいのですが、イザというときには使いましょう! 未だ配布されていない会員は、班長または、役員(橋本:0557-67-0187) までご連絡ください。
□ 津波対策についての説明
2月26日 橋本会長が出席。 後段の報告をご参照ください。
□ 救命講習会に参加
3月8日 熱海市消防本部主催の普通救命講習会が南熱海支書所で開催され、橋本会長と、役員の内藤、木村の3名が参加しました。心肺蘇生法、AED(自動体外式除細動器)の使用方法のほか、止血法、及び、異物除去法など 3時間程の講習を受けました。 これからも受講者を増やし、緊急時に役立つ態勢つくりを目指します。 後段の報告をご参照ください。
□ ホームページを引っ越しました。
このたび、独自ドメインを取得し、ホームページを下記のアドレスに変更致しました。これにより、より安全で、また意図しない広告等に煩わされることもなくなります。つきましては、お手数ですが、「お気に入り」/「ブックマーク」を以下アドレスに変更して戴き、これまで同様のご活用をお願い申し上げます。 新URL : http//www.ajiroyama.org/
P.S. 本ホームページの移転につきましては、当町内会の会員である寄川 修氏(アトリエ セ・ラ・ヴィ)のご協力を得て、実施いたしました。感謝申し上げます。 以上
「津波対策についての説明会」報告
平成27年2月26日 南熱海マリンホールにて開催されました。 担当は熱海市観光建設部都市整備課で、各地の町内会・自主防災会役員、観光・建設関係者ら約200人が出席。以後2ケ月に1回ほど県・市・地域で協議会を開き、8月中旬には中間発表とする。 これは発生度が比較的高く、発生すれば大きな被害をもたらす津波に対して、既存の防災林・港湾・漁港の防波堤・護岸道路の嵩上げ、補強及び避難体制等の構築による安全度の向上策「静岡モデル」を推進するための協議会です。 津波防災地域づくりにおける将来像の検討やその実現に向けて必要な取り組み・対策が必要な課題等の洗い出しを行うとともに「静岡モデル」の整備を地域の事情に応じて推進するための方策を検討。
県・市の関係者の説明のあと、静岡大学防災総合センター淳教授 原田賢治氏の講演がありました。 「時間をかけて、地域をどうするべきか、、、を議論してゆくことが必要。地域の危険な場所を改善することが重要で、誰かにではなく各自が検討し、対策を実施して欲しい」と訴えた・(2月27日熱海新聞より抜粋)
県公表の相模トラフ沿いの最大クラスの地震が発生した場合の最大津波高は熱海市初島南東側で18m、熱海市泉の大黒崎やや北側で14mに達するとの予想。
網代山では津波の危険性はありませんが、最大津波発生の原因での土砂崩れや家の倒壊が考えられ、これらの対策も今回開催される協議会の中で明らかになってくると考えます。報告をお待ちください。
(会長 橋本 昌子)
「普通救命講習会」報告
平成27年3月8日 熱海市消防本部主催の普通救命講習会が南熱海支書所で開催され、橋本会長、内藤さんと木村の3名で参加しました。 9時から12時までの3時間で、心肺停止に陥った方に対して心臓マッサージ(胸骨圧迫)を主体とした蘇生術、およびAEDの使用方法等の実習を受けました。
心肺停止から命を救うには、少しでも早く肺呼吸や心臓の拍動を自力再開させられるか、に懸かっています。 1分遅くなることで救命率は10%低下するそうです。
講習会を受講したことで、そのような状況に遭遇した場合、躊躇なく行動が起こせるような心の準備が出来たような気がします。 心肺停止に陥るような緊急事態はいつ、どこで起きるかわかりません。 また他人事でもありません。 多くの方々に、このような「救命講習会」の受講をお勧めしたいと思います。 (木村 栄)
□ 活動報告 会長 橋本 昌子 □ ...
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□ 防災グッズの配布
当町内会では別荘としての利用者が多く、常住している人は約 1/3 程です。 助け合うために各会員には「火事の初期消火が大切」とのことで、消火器を1台、そして緊急用呼子笛、網代山町内会ロゴ入りの防災ベスト、ヘルメットを配布し続けています。これらは出番が無い方がよいのですが、イザというときには使いましょう! 未だ配布されていない会員は、班長または、役員(橋本:0557-67-0187) までご連絡ください。
□ 津波対策についての説明
2月26日 橋本会長が出席。 後段の報告をご参照ください。
□ 救命講習会に参加
3月8日 熱海市消防本部主催の普通救命講習会が南熱海支書所で開催され、橋本会長と、役員の内藤、木村の3名が参加しました。心肺蘇生法、AED(自動体外式除細動器)の使用方法のほか、止血法、及び、異物除去法など 3時間程の講習を受けました。 これからも受講者を増やし、緊急時に役立つ態勢つくりを目指します。 後段の報告をご参照ください。
□ ホームページを引っ越しました。
このたび、独自ドメインを取得し、ホームページを下記のアドレスに変更致しました。これにより、より安全で、また意図しない広告等に煩わされることもなくなります。つきましては、お手数ですが、「お気に入り」/「ブックマーク」を以下アドレスに変更して戴き、これまで同様のご活用をお願い申し上げます。 新URL : http//www.ajiroyama.org/
P.S. 本ホームページの移転につきましては、当町内会の会員である寄川 修氏(アトリエ セ・ラ・ヴィ)のご協力を得て、実施いたしました。感謝申し上げます。 以上
「津波対策についての説明会」報告
平成27年2月26日 南熱海マリンホールにて開催されました。 担当は熱海市観光建設部都市整備課で、各地の町内会・自主防災会役員、観光・建設関係者ら約200人が出席。以後2ケ月に1回ほど県・市・地域で協議会を開き、8月中旬には中間発表とする。 これは発生度が比較的高く、発生すれば大きな被害をもたらす津波に対して、既存の防災林・港湾・漁港の防波堤・護岸道路の嵩上げ、補強及び避難体制等の構築による安全度の向上策「静岡モデル」を推進するための協議会です。 津波防災地域づくりにおける将来像の検討やその実現に向けて必要な取り組み・対策が必要な課題等の洗い出しを行うとともに「静岡モデル」の整備を地域の事情に応じて推進するための方策を検討。
県・市の関係者の説明のあと、静岡大学防災総合センター淳教授 原田賢治氏の講演がありました。 「時間をかけて、地域をどうするべきか、、、を議論してゆくことが必要。地域の危険な場所を改善することが重要で、誰かにではなく各自が検討し、対策を実施して欲しい」と訴えた・(2月27日熱海新聞より抜粋)
県公表の相模トラフ沿いの最大クラスの地震が発生した場合の最大津波高は熱海市初島南東側で18m、熱海市泉の大黒崎やや北側で14mに達するとの予想。
網代山では津波の危険性はありませんが、最大津波発生の原因での土砂崩れや家の倒壊が考えられ、これらの対策も今回開催される協議会の中で明らかになってくると考えます。報告をお待ちください。
(会長 橋本 昌子)
「普通救命講習会」報告
平成27年3月8日 熱海市消防本部主催の普通救命講習会が南熱海支書所で開催され、橋本会長、内藤さんと木村の3名で参加しました。 9時から12時までの3時間で、心肺停止に陥った方に対して心臓マッサージ(胸骨圧迫)を主体とした蘇生術、およびAEDの使用方法等の実習を受けました。
心肺停止から命を救うには、少しでも早く肺呼吸や心臓の拍動を自力再開させられるか、に懸かっています。 1分遅くなることで救命率は10%低下するそうです。
講習会を受講したことで、そのような状況に遭遇した場合、躊躇なく行動が起こせるような心の準備が出来たような気がします。 心肺停止に陥るような緊急事態はいつ、どこで起きるかわかりません。 また他人事でもありません。 多くの方々に、このような「救命講習会」の受講をお勧めしたいと思います。 (木村 栄)