網代山の情報をいち早くお知らせします。
投稿日:2016/06/02 お知らせ, 報告, 防災
網代山の防犯灯で網代山町内会所有の防犯灯は現在48基です(他にも緑町町内会や個人で設置したものもあります)。これらはすべて蛍光灯でしたが、市からの補助もあり、保証期間10年で低消費電力というLEDへの切替を4年前から進めて参りました。そして、この5月17日に、すべてのLED化が完了しました。これで網代山の中も節約しながら明るくなりました。もし、故障しているのを見つけたら橋本までご連絡ください。防犯灯の取り付けられている電柱に明記されている「緑○○○」の番号を教えてください。 これで位置がわかります。
町内会掲示板の左方、坂を上る途中から上にかけて、道の路肩から下に向けて台風通過後に崩れました。2年前に「危険だから何とか対処してもらえないか」と市に申し出たところ、「崩れ具合が当時と変わっていないこと、また崩れたのは私道で、その下も私有地であることから、現時点では対処できない。ただし、今以上の変化があれば市としても考える余地はある」との返事でした。それでも再三の申し出を行うことにより、昨年12月通行人の注意を喚起する形で市がガードレールを設置してくれました。今年になり熊本での地震もあり、覗き見ましたところ、対処を申し出た時以上の崩れが見られました。そこで4月20日熱海市都市整備課へ出向き、写真付の書面により経過を説明し、市民生活の安全を図るために、市として何とかしてほしいと申し出ています。
私たちが目にする排水設備は側溝しかありません。1班に接する網代山大西ケ祠線と市所有地に沿う排水溝の根本的整備をお願いしました。ここ以外の側溝はより深く、広いのです。排水溝に詰まる落ち葉の処理は自らせざるを得ないかもしれません。しかし、上流側からの水の勢いで道路上の土や砂利が削り取られ、それも一因となって排水溝が詰まることも事実です。排水が道路上にあふれ出て、水路や水たまりとなります。夏場は悪臭を放ち、ボウフラが湧き蚊の発生源ともなり得ます。下流側近隣の住人からはいつも苦情が出ています。この件も4月20日つけで写真付きの書面を提出し、善処の要請をしました。
皆さん意外と思われるかもしれませんが、原則的には網代山町内会としてはゴミステーションの管理、運用はしておりません。網代山のゴミ出しルールはゴミステーションごとに決められてるのが実情です。ゴミステーション設置の経緯にもよるのですが、ゴミステーション使用される方々で有料会員制としているところや、どなたでも利用できるところ等がございます。(これは網代山に定住されている方々あるいは別荘として利用されている方々が全て網代山町内会に入会されている訳ではないこと、あるいはゴミステーションの運用が、町内会発足以前からなされていたりすること、近隣の方々が費用を出し合って設置されたこと、等々の理由に因ります。)
熱海市の基本ルールとしては、地域ごとにゴミ出しの指定日が設定されています。 また、それぞれのゴミステーションごとにもルールが設けられている場合もあるかも知れません。みな様が利用されているゴミステーションにどのようなルールが設けられているか、確認されることを先ずお勧めします。また、熱海市では可燃物は有料徴収(スーパーやコンビニで熱海市指定の黄色いゴミ袋を購入、使用する)となっています。時々、いくつかのゴミステーションで透明ポリ袋を使用したゴミ出しが見受けられます。熱海市のルールにご理解とご協力をお願いします。
(本稿は5月初旬、3班の会員の方から、ゴミ捨てについてのご質問が寄せられました。その時に回答させていただいたものを、転載、加筆いたしました。皆様のご理解をお願いします。)
熱海市危機管理課危機管理室では木造住宅にお住まいの市民を対象として家具転倒防止金具を無料で取り付ける申し込みを受け付けています。「熱海市からのお知らせ」に申し込み要領を添付しました。関心のある方はご参照ください。http://www.ajiroyama.org/atami/
ただし、申し込みは町内会(自主防災会)ごとに取りまとめ、会長名で市役所に申し込むことになります。ご希望の方がいらっしゃいましたら、防災担当役員、その他役員までお申し出ください。その際、氏名、住所、電話、取付場所(寝室、居間、台所等)を明示してください。
申し込み期限:6月25日 ご希望の方はお早めにご連絡ください。
防災担当役員:内藤(090-1558-2872)
熱海市危機管理課危機管理室では阪神淡路大震災、熊本地震などの例に鑑み、住宅倒壊による災害を軽減する目的で、耐震補強工事を行う方に対する補助事業を推進しています。補助金や固定資産税の減額措置、所得税控除も伴います。それまでの耐震診断・耐震補強の流れや問い合わせ先を「熱海市からのお知らせ」に添付しました。関心のある方はご参照ください。あるいは町内会役員までこ連絡ください。 http://www.ajiroyama.org/atami/
町内会へのご意見、ご要望等がありましたら、以下のアドレスまでご連絡をお願い致します。ajiroyamachounaikai@ajiroyama.org
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□ 防犯灯LED化について
網代山の防犯灯で網代山町内会所有の防犯灯は現在48基です(他にも緑町町内会や個人で設置したものもあります)。これらはすべて蛍光灯でしたが、市からの補助もあり、保証期間10年で低消費電力というLEDへの切替を4年前から進めて参りました。そして、この5月17日に、すべてのLED化が完了しました。これで網代山の中も節約しながら明るくなりました。もし、故障しているのを見つけたら橋本までご連絡ください。防犯灯の取り付けられている電柱に明記されている「緑○○○」の番号を教えてください。 これで位置がわかります。
□ 2004年の台風で土砂崩れが発生した件のその後
町内会掲示板の左方、坂を上る途中から上にかけて、道の路肩から下に向けて台風通過後に崩れました。2年前に「危険だから何とか対処してもらえないか」と市に申し出たところ、「崩れ具合が当時と変わっていないこと、また崩れたのは私道で、その下も私有地であることから、現時点では対処できない。ただし、今以上の変化があれば市としても考える余地はある」との返事でした。それでも再三の申し出を行うことにより、昨年12月通行人の注意を喚起する形で市がガードレールを設置してくれました。今年になり熊本での地震もあり、覗き見ましたところ、対処を申し出た時以上の崩れが見られました。そこで4月20日熱海市都市整備課へ出向き、写真付の書面により経過を説明し、市民生活の安全を図るために、市として何とかしてほしいと申し出ています。
□ 「網代山での下水道整備は難しい」と市よりよく言われています。
私たちが目にする排水設備は側溝しかありません。1班に接する網代山大西ケ祠線と市所有地に沿う排水溝の根本的整備をお願いしました。ここ以外の側溝はより深く、広いのです。排水溝に詰まる落ち葉の処理は自らせざるを得ないかもしれません。しかし、上流側からの水の勢いで道路上の土や砂利が削り取られ、それも一因となって排水溝が詰まることも事実です。排水が道路上にあふれ出て、水路や水たまりとなります。夏場は悪臭を放ち、ボウフラが湧き蚊の発生源ともなり得ます。下流側近隣の住人からはいつも苦情が出ています。この件も4月20日つけで写真付きの書面を提出し、善処の要請をしました。
□ 網代山でのゴミステーションの管理・運用について
皆さん意外と思われるかもしれませんが、原則的には網代山町内会としてはゴミステーションの管理、運用はしておりません。網代山のゴミ出しルールはゴミステーションごとに決められてるのが実情です。ゴミステーション設置の経緯にもよるのですが、ゴミステーション使用される方々で有料会員制としているところや、どなたでも利用できるところ等がございます。(これは網代山に定住されている方々あるいは別荘として利用されている方々が全て網代山町内会に入会されている訳ではないこと、あるいはゴミステーションの運用が、町内会発足以前からなされていたりすること、近隣の方々が費用を出し合って設置されたこと、等々の理由に因ります。)
熱海市の基本ルールとしては、地域ごとにゴミ出しの指定日が設定されています。 また、それぞれのゴミステーションごとにもルールが設けられている場合もあるかも知れません。みな様が利用されているゴミステーションにどのようなルールが設けられているか、確認されることを先ずお勧めします。また、熱海市では可燃物は有料徴収(スーパーやコンビニで熱海市指定の黄色いゴミ袋を購入、使用する)となっています。時々、いくつかのゴミステーションで透明ポリ袋を使用したゴミ出しが見受けられます。熱海市のルールにご理解とご協力をお願いします。
(本稿は5月初旬、3班の会員の方から、ゴミ捨てについてのご質問が寄せられました。その時に回答させていただいたものを、転載、加筆いたしました。皆様のご理解をお願いします。)
□ 家具転倒防止金具の無料取付の申し込みのお知らせ
熱海市危機管理課危機管理室では木造住宅にお住まいの市民を対象として家具転倒防止金具を無料で取り付ける申し込みを受け付けています。「熱海市からのお知らせ」に申し込み要領を添付しました。関心のある方はご参照ください。http://www.ajiroyama.org/atami/
ただし、申し込みは町内会(自主防災会)ごとに取りまとめ、会長名で市役所に申し込むことになります。ご希望の方がいらっしゃいましたら、防災担当役員、その他役員までお申し出ください。その際、氏名、住所、電話、取付場所(寝室、居間、台所等)を明示してください。
申し込み期限:6月25日 ご希望の方はお早めにご連絡ください。
防災担当役員:内藤(090-1558-2872)
□ 耐震化促進事業について
熱海市危機管理課危機管理室では阪神淡路大震災、熊本地震などの例に鑑み、住宅倒壊による災害を軽減する目的で、耐震補強工事を行う方に対する補助事業を推進しています。補助金や固定資産税の減額措置、所得税控除も伴います。それまでの耐震診断・耐震補強の流れや問い合わせ先を「熱海市からのお知らせ」に添付しました。関心のある方はご参照ください。あるいは町内会役員までこ連絡ください。
http://www.ajiroyama.org/atami/
町内会へのご意見、ご要望等がありましたら、以下のアドレスまでご連絡をお願い致します。ajiroyamachounaikai@ajiroyama.org