網代山町内会　ようこそ網代山へ

自主防災会連合会の視察研修に遠矢会長と役員の橋本さんの２名が参加されました。

以下、橋本さんの報告です。

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視察先は海よりの救援も大切であるとの観点より海上自衛隊横須賀地方総監部。
AM 7:30 網代漁協を出発して大型バス２台で行きました。

午前：艦艇見学。
「いかづち」護衛艦。乗艦して説明を受けながら艦内を一周しました。３～４日前にソマリア海峡より帰国してきたとのこと。羽のたためるヘリコプター３機を搭載、現在整備中とのこと。

午後：２術校見学。
１術校は建物の規模が大きい江田島校。２番目の規模ということで横須賀校は２術校。術は技術の術でこれを教えている学校ということでした。
海上自衛隊創設史料室も見学しました。会場には沢山の日本艦隊が入港してました。イージス艦や輸送艦、試験艦「アスカ」もみました。そして米軍の空母ジョージワシントンの一部、潜水艦もみてきました。
出発時より伊東地域事務所長が乗車し、基地へスムーズに入出できるように案内役をしてくださいました。
伊東地域事務所は車３台を置き、緊急時には連絡係となるみたいです。常には自衛官の募集の業務に当たっているそうです。自衛隊をもっと身近に又気軽に見学出来るようにして行くそうで、ホームページもあると言ってました。
熱海市防災室より課長が参加されました。防災室は２５年３月で防災室という名称は無くなりますが、４月から業務は同じ「いきいきプラザ」５Ｆで市民生活部危機管理課が引き継ぐとのことでした。

自衛隊の救援活動について、陸からは富士の方より陸上自衛隊が姫の沢に本陣を置くそうです。しかし、この場合道路が寸断され通行止めだと救援活動が期待できません。そこで、海上と空よりの救援も必要ではないか、と提案してみました。

2月22日（金）　M.H.